ユーハイムのコラボレーションケーキ(Vol 3)

ユーハイム・ディー・マイスターはペーター・シュミットのデザインスタジオとコラボレーションしたケーキを年4回出していてそれが楽しみだったけれども、契約が終わったのか昨年末から独自路線になっている。既に3回発表され、最新のものは「ガーデンパーティー」(Der Frühling ist da、春はここに)である。

 

復活祭に合わせうさぎが登場。公式ページによるとパウロという名前のうさぎ。もふもふ感をケーキクラムで表現している。

 

 

うさぎのパウロ

 

これまでの自我がいかにも強そうなドイツうさぎと違って、日本的なうさぎに落ち着いている。ちなみに過去のうさぎは、

 

 

うさぎへの手紙(36)

 

 

うさぎ先生(33)

 

以外と少なかった。

 


シナノゴールド

というわけで、早速シナノゴールドを買ってきた。

 

今の季節もうなくなっているのではという危惧はあったものの、晩成種のせいか長野物産館に沢山あり、形の良いものを2個選べた。

 

 

つやつや

 

 

黄色というよりは緑がかっている

 

同時にジャムもゲット

 

シナノゴールドは長持ちするのも特徴なので、しばらく観賞用のりんごとなっている。

 


りんご

世界有数のりんご生産地が南チロル一帯である。実際何キロも続く果樹園の傍を、これがりんごではなく洋梨であったらと思いながら通り過ぎた記憶がある。

つい先日、長野県で作出された「シナノゴールド」が南チロルに移植され育てられていることを知った。さらに今週のニュースで南チロル産「シナノゴールド」が欧州デビューを果たしたという、日本農業新聞の記事も読んだ。

記事によると長野県と連携したのは南チロル果物生産者協同組合、ヴァルヴェノスタ協同組合の二つで、種苗の利用許諾契約を結んで試験栽培を2007年から行なっていたということである。

 

ヴァルヴェノスタ(ドイツ語読みでフィンシュガウタール)は、中心に聖プロコロ教会のある渓谷だった。今まで訪れたなかでここほど祝福された土地はないと思うくらい天気がよく(実際1年のうち300日は晴れる)、北のチロルと違って豊かな地域である。聖プロコロ教会の周りもりんごの果樹が取り囲んでいた。

 

プロコロ教会とりんご

 

聖プロコロは畑作物、家畜、果樹の守護聖人だから「シナノゴールド」もプロコロの祝福を受けるに違いない。

 


懐中最中

小さい頃に一度だけ食べる機会があったきり、その後ずっと見ることもなかった懐中最中をうさぎやで発見した。お湯さえあればお汁粉になる優れものの最中である。

 

正月らしく紅白で1セットの懐中最中

 

 

お湯を注ぐと(3分間待たなくてよい)

 

簡単にお汁粉が出来上がる

 

見かけは最中で中に粉末化した餡が入っている。お湯を注ぐと最中の皮部分がお餅のようになりお汁粉となる。普通に作るお汁粉に迫る味で、懐中だから携帯もできる。

 

調べてみると懐中最中はそれほどレアではなく、形もさまざま。記憶を頼りに思い出してみると小さい頃食べたのは今川焼風の形をしていた。有名なのは文明堂、虎屋も懐中汁粉という名前で出していた。今まで虎屋には何度も行っているはずなのに懐中最中には全く気がつかなかった。

 


近所パフェ

カレンダーで考えると季節から外れてしまっているが、天気がよいのでおやつはパフェになった。

 

 

コンビニで見かけたプラ容器に入ったものを除けばパフェは持ち帰りができない。どうしてもこちらからカフェに出向くことになる。今回は近所のカフェのバナナパフェ。

 

 

外は寒くても若干効き過ぎの暖房のせいでパフェがおいしく感じられる。

 

 


カフェ・ド・ルトン

ヤマハと山野楽器で輸入ピアノを冷やかした後(国産との音の差に驚く)、おやつ探しにしばらく彷徨うことになった。ピエール・マルコリーニを中心にショコラ通りと呼ばれる通りがあるが、マルコリーニを除いてこの間まであったお店がなくなっている。
これまで入った事のないカフェを発見、当たり外れどちらになるかわからないながら入ってみることになった。

窓がないせいか暗く照明を落とした店内はアンティークに囲まれた前時代的な雰囲気の空間だった。



お茶とバナナクレープを注文、出されたクレープは広がるタイプではなく、きれいにたたまれていた。



時間帯を選べばかなりすいているようなので、当たりのお店だった。

柏餅

今の季節にぴったりの、つぶあんとこしあん


黒胡麻プリン

今年1月にオープンしたペンギンカフェの人気おやつ、前回は売り切れてしまっていた。黒胡麻の風味が意外と紅茶にもあう。


お彼岸

お彼岸 棚のない家で起こらないこと―「棚ぼた」。
たなぼたが起こるように、家では棚を大事にしている。
京都の仙太郎は東京にもお店があって、お彼岸用のぼたもちを2種類ゲットした。一つは普通ので、もうひとつは中が七穀のもの。珍しい七穀のほうを食べ、外見にも関わらずぼたもちらしいがするのに味に驚く。さっぱりとした感じでおいしいので、幾つも食べれそうだった。


ユーハイム新シリーズ

いつもなら2月に「コラボレーションケーキ」が発売されるユーハイム・ディー・マイスターなのに、一向に発売の気配がなく公式サイトも前回「ブレーメンの音楽隊」が販売終了のまま更新もされていなかった。時々、公式サイトよりも店頭のほうが早くわかるときがあるので、売り場を見てみると新作ケーキが並んでいた。今回は、


Däumelinchen

今までは「コラボレーションケーキ」のシリーズで年4回、通算38回続いてきた。最近の数回は過去の企画を少し変えたものだったが、今回は新作のようである。確証できないのは、最初の8回までの内容をつかめていないので、そのなかで既に出ていた可能性はある。

これまで5種類出ていたケーキも今回は4種類、店頭では午後遅くだったせいか2種類が既に売り切れ、ただし残っていたほうがユニークなものだった。

チョコレートムース主体の「金持ちのモグラ」、世の中にモグラケーキがあるとしたらクルテク以外に考えられないが、土色で統一して地下の住人の雰囲気がなかなかよく出ている。


金持ちのモグラ

対照的に天上のケーキは明るい春の色の「チョウチョの助け」、これからの季節にぴったりである。


チョウチョの助け


calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM