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  • 2019.03.23 Saturday
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2巻本

 


香りつき

小さい頃に読んだ付録つき雑誌で、香りつきポストカードやシールというのがあった。香料をカプセル化して印刷したもので、シュティフター生誕150年の切手もその技術で香りをつけている。

 

香りつき加工をした本がどれだけあるかわからないけれど、香り印刷を受託する会社があるので、どこかにあるのかもしれない。

 

先日古書で入手したのが、Osmotheque Versailles(歴史的な香水を保存しているアーカイヴ)から2009年に出版された、Si le parfum という本。古代のものと現代の代表的な香水の香りを実際に体験できる。

 

 

最初は、古代ローマのプリニウスが記述した香り、Jean Kerleo という古代香水のスペシャリストが復元したもの。花の香りのなかにねっとりとした粘着するものを感じる。

 

残りは現代、Quelques Fleurs は今も売られているが1912年に登場した。名前のとおりフローラル、ルドンがパステルで花を描いていた頃の香りがするのだろうか。

 

ジャン・ポール・ゲランの最初の作品 Ode、忘れな草やすみれの庭の陰に薔薇が漂う。今年になって、ゲランから洋梨の香りが出たらしいので気になる。

 

ランコムは洋梨の香りのする Oui があるのでよく知っている。選ばれたのは1962年の Tresor 、驚いたことに Oui とよく似ている。

 

ボードレールが香り加工の本を知っていたら、『悪の華』にも使ったかもしれない。


Poème

大型本だけど薄い

 

 


本がきた

はるばるイタリアから。
梱包を解くと革の匂いで部屋が満たされた。

 

 

 

 

 

 


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