かげろう

おやつを買って帰ってきた途中でみつけた。
緑があざやか。



クサカゲロウという種類らしい。
幼虫はアブラムシを大量に食べてくれるという。

思考停止


いしいひさいち、「現代思想の遭難者たち」から

私自身のやり方は、彼の哲学を読んでいる間は彼の生涯についてはカッコに入れ、私自身の政治的地平をテクストの政治的地平と融合させることである。

ダレン・ラングドリッジ、田中彰吾他訳、現象学的心理学への招待




真横のぎょうざ

大青


『紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見』に登場するウオドマン夫人 Wadman は名前と共に独特の存在感があったが、Wad は古英語の Woad からきていると、オンライン辞書で説明されている。


昨年のAFPニュースに、仏南西部の「青い金」、復活した占領「大青」薬効も、という記事があり、今ある大青はいったん染料の技術がなくなってしまってから、復活させたものだということを知った。トゥルーズでおみやげに買った大青染めもとてもきれいな青色であったが、そこそこ高い値段がついていた。


少しくすんだ色になってしまった、光加減が難しい


大青染料はオック語で Pastel と呼ばれているように、画材のパステルの語源でもある。



シリア人の弓


我そり返るはシリア人の弓のよう


Ohne titel




無限に空に昇る眼球なるエッチングは、鬼太郎の親父の目玉を発想するのに役立った。

ルドンと私 水木しげる


寄木細工


先月銀座松屋の企画展で見つけた寄木細工。



様々な木を使っていて一つ一つ教えてくれたが、覚えたのはまん中の唐変木だけ。


舞踏会



先日シンデレラが登場したので、ディズニーの最新作を You Tube で公開されている部分だけみてみた。少しだけハイライトの舞踏会シーンがあった。9000万ドルの制作費をかけたという映画は舞踏会シーンもそれなりに豪華にみえる。


Cinderella (2015)


映画の舞踏会ですぐ思い出すのが『山猫』のシーン、『シンデレラ』は王、『山猫』は侯爵が主催しているから普通なら王が主催するほうが規模も格式も高い。しかし映画でみる限り、制作費で何とかなる規模はともかく雰囲気で本物と偽物といっていいくらいの差が大きすぎる。


Leopard (1963)


やはりディズニーでは、本物にも、原初にも到達できない。



ミントの香りのシュティフター


香りのついた切手は、日本も含めて世界で800点ほど発行されているそうである。最近ではベルギーからチョコレートの香りと味のついたのが発行された。これまで知らなかったけれど、世界で最初の香り付き切手を発行したのは旧西ドイツ、それもシュティフター生誕150年の記念切手につけたミントの香りが最初だそうである。


1955年発行


この切手が手許にあったので、香りがするか確かめてみたところ、薄いミントのような香りがした。特に裏側のほうが香りは残っている。製造されて60年もたっているので、最初はもっと香っていたのではないかと思う。


文芸作品で詩を除くと、香りが重要な役割にあるのは『失われた時を求めて』、一方シュティフターの作品では香りについて何か書かれていたような印象はない。


疑問なのは、なぜシュティフターにミントなのか。ミント入りが好きだったのかといった特別な理由があるのか、全くわからない。



この前の


カール大帝と蛇」の伝説が切手になっていた。


スイス、2007年



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