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オールネーのふくろう

中へ入らずに南の扉口へまわるのは理由がある。ロマネスクで最も有名な扉口の一つがそこにある。モワサックやヴェズレーのようなティンパヌムの群像彫刻はここにないが、最もロマネスクらしい世界であった。


CD-ROM Aulnayから

4層のヴシュールのうち、特に最外の層に棲む様々な生き物たちはいつまでも見ていて飽きず、まさに「日がな一日眺めたくなる」浮彫彫刻だった。


南の扉口

個性的な住人たちのうちでよく知られているのが、なぜか31人いる長老でもアトラスでもなく、一羽のふくろう、扉口の中央やや左寄りにいる。


中央にふくろう、右端にはキュクロプスがいる

このふくろうをみたのがユーロになる前の1999年、それから17年後にオールネィのふくろうが家に来るとは思ってもいなかった。

洋梨柄が多いことで重宝しているヘレンドが12年前から「世界のふくろう」というシリーズを年1回出していて、今年は3クール目に入り「ロマネスクのふくろう」をテーマにしている。この時代の柱頭彫刻やモディリオンにしばしばふくろうが登場する。昨年はヴェズレーだったが今年はオールネーになった。早速お店で選ぶがハンドペイントなので少しずつ違う。選択の基準は「実際みた浮彫に最も雰囲気が近い」こと、5羽の中から晴れて選ばれたのが下のふくろうだった。


オールネーのふくろう


扉口から抜け出た?



羽根の塗り分けが細かい

ヘレンドらしいアレンジが加えられているが浮彫の雰囲気を失っていない。特に浮彫では表現できない後ろ姿がとてもよい。


浮彫にはない後ろ姿

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