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ミスタイルの聖ペーデル教会3


教会の特徴は三連アプシスにある。三連アプシスは東ローマ由来で初期中世のイタリアに多い。多くは改築で取り壊されてしまったが、ミスタイルは辺鄙な山の中にあったために壊されずにすんだ。


上から


下から


近くにあるミュスタイルの聖ヨハネ修道院聖堂はより大規模で同じくザールキルヒェなので、よく比較される。


聖ヨハネ修道院聖堂


こちらも近い場所にあり、カロリング時代に建てられたマッレスのサン・ベネデット教会、外からみると矩形に終わっているが、内部には三連アプシスがある。


サン・ベネデット教会、マッレス


聖堂のプランをみると、三連アプシスの特徴がよくわかる。800年頃と推測される部分は教会のほとんどを占めている。



聖堂プラン



教会の小さな塔


屋根は上からみるとスレートのように思えたが、木の皮を葺いていた。木は豊富にあるので、とても合っている。



ロマネスクのような彫刻は一切ない簡素な扉口から入る。




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  • 2017.09.03 Sunday
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